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脊柱管狭窄症

こんな症状でお悩みではありませんか

脊柱管狭窄症とは|三条市の野島整骨院

ヒトの脊椎(背骨)は頚椎・胸椎・腰椎・仙骨・尾骨の26の骨で構成されています。その脊椎は体を支える働き、体を動かす働き、脊髄や神経を保護する働きがあります。脊柱管とは脊椎が連なってできた細長いトンネルのような空間を指し、その空間内(脊柱管)では脊髄を保護しています。

加齢や労働、変形により、おもに腰椎部の神経組織が脊柱管内で圧迫を受ける病態を脊柱管狭窄症といいます。脊柱管狭窄症は特に中高年になって発症し、圧迫が過大になると腰から足にかけての痛みやしびれ、筋力低下、感覚障害を引き起こします。特徴的な症状として間欠性跛行(少し歩くと痛みやしびれで歩けなくなるが、少し休むと歩けるようになること)があげられます。

よく脊柱管狭窄症は手術をしないと治らないと言われることが多いですが、三条市にある野島整骨院ではさまざまな治療法で症状を緩和させることが可能です。

原因|三条市の野島整骨院

先天性の脊柱管狭窄症もありますが、変形性腰椎症、腰椎すべり症による後天性脊柱管狭窄症が多いと言われ、普段の姿勢が関係していることが多くあります。

良い姿勢を保つためには、インナーマッスル(体幹・姿勢筋)が重要になってきます。このインナーマッスルが年々弱くなってくることによって身体がゆがみ、良い姿勢を保つことが困難になります。不良姿勢で過度の負担をかけると、脊柱管周囲の組織にストレスが加わり脊柱管の変形が引き起こされ、脊柱管内で神経組織が圧迫されます。

中高年の方に多い脊柱管狭窄症ですが、身体が歪んだ状態でスポーツや仕事、日常生活をしていたこと、不良姿勢で間違った体の使い方を長期間続けてしまったことが原因でこのような病態になってしまいます。

治療方法|三条市の野島整骨院

変形してしまった腰椎(腰の骨)はどのような方法でも戻りませんが、腰椎にかかるストレスを0に近づけることは可能です。

当院では、筋肉のコリやハリをほぐし、股関節、骨盤から背骨、頭蓋骨を整え、腰椎などの背骨の負荷を軽減します。

筋肉に電気を流すことにより、血行を促進す電気療法、骨格の歪みを整える骨格矯正。無理のない範囲で姿勢を支える為に必要なインナーマッスルを強化、身体を動かすために必要なアウターマッスルを強化するトレーニング療法等、患者様の症状、お悩みに合わせお一人おひとりに合った治療法を選択していきます。

症状を改善させることはもちろん、根本的な治療を行い生涯健康でいられる、また同じような症状で悩まない身体作りをしたい方、脊柱管狭窄症をなんとかしたい方は三条市の野島整骨院に一度ご相談ください。

脊柱管狭窄症を放っておくと…|三条市の野島整骨院

安静にしている時はほとんど症状がなく、体を反らしたり、立って歩いたりすると太ももやひざ下に痛みやしびれが出できて、休むと症状が軽減されます。

しかし、症状が進行してくると感覚異常、尿意切迫、尿失禁、便失禁などの膀胱直腸障害が現れることもあります。そうなった場合は手術を余儀なくされます。手術にならない為にも、上記のような症状がある方には早期治療、予防が大切になってきます。三条市にある野島整骨院には、このような症状でお困りの多くの患者様が来院されています。

Q.脊柱管狭窄症ではどんな症状が出ますか?

A.間欠性跛行といわれる歩行と休息を繰り返す症状や、足にかけての痺れなどが現れ、前かがみになると痺れや痛みが軽減する傾向にあります。。

Q.脊柱管狭窄症はどうしたら良くなりますか?

A.ストレッチやマッサージなどで血行を促進したり、リハビリやストレッチなどで腰回りの筋力を強化することで腰への負担を軽減し、症状を緩和させるこができます。

Q.脊柱管狭窄症がひどくなるとどうなりますか?

A.症状が進行してしまうと、足のしびれなどがひどくなり、睡眠障害を起こしてしまったり、筋力低下による排尿障害や排便障害をきたすこともあるため、早めの治療をおススメします。

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〒955-0046 新潟県三条市興野2-3-7

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