腰椎分離症
腰椎分離症とは|三条市の野島整骨院
腰椎分離症とは学生、特に活動性の高い方に多発する疲労骨折の一種です。腰椎とは5つの背骨で構成されています。椎体と椎弓と呼ばれる突出した部分で成り立ち、腰椎分離症は椎弓に圧迫力が常に加わり起こる疲労骨折になります。10〜15歳の男児に多くスポーツ選手では30%分離症を認められるとも言われております。必ずしもスポーツをしている選手に起こるわけではないが体質的な要因でも発症する事があります。
症状は初期段階ではあまり気づかないケースが多く、その後主症状は腰痛、進行すると太ももやお尻回りに痺れを出すことがあります。
末期になると骨同士がくっつかなくなってしまう怖い疲労骨折なので軽視せずぜひ少しでも思い当たる方は三条市にある野島整骨院にお気軽にご相談ください。
原因|三条市の野島整骨院
多くの原因は成長期でまだ骨が完成しきっていない状態で繰り返しのジャンプ動作、捻る動作(伸展力・回旋力)によって腰椎の上記で挙げた椎弓に圧迫力を加えて受傷します。ただし、先ほども挙げさせてもらった体質的要因の一つとして姿勢が挙げられます。普段からゲームやスマホを悪い姿勢で見ることが多いとお腹周りの筋肉(インナーマッスル)の働きが弱くなってしまいます。
そのため立ち上がった際に骨盤、腰椎を押さえつけるベルトの役割のインナーマッスルが聞かないため支えられず反り腰になってしまい運動しなくても常に腰椎の椎弓に圧迫力を加えた状態になります。一度でも整形外科や過去に通っていた整骨院などで反り腰といわれたことがある方はぜひ三条市にある野島整骨院で本当に反り腰なのかどうか早期受診をおすすめします。
治療の流れ|三条市の野島整骨院
①腰の痛みの出ている原因の解明
丁寧なカウンセリング、検査で腰の痛みの原因を究明します。
②炎症に対する処置
腰の痛みでは患部に炎症を伴っているケースが多くあります。炎症がある場合は、骨格矯正や筋肉調整をするだけでは患部の血行が急に良くなりすぎてしまい、炎症による痛みが増してしまいます。
当院では、検査で炎症があると判断した場合、患部を冷やしたり超音波などで、早期に炎症による痛みが軽減するよう処置を行います。
③筋肉調整
腰の痛みを発生させている原因の筋肉に対して、筋肉調整を行います。
腰椎分離症の程度により、患部周辺への刺激量と強さを調節します。あまり直接患部を刺激できない状態であれば、遠隔施術をメインに行います。
④頭部~股関節の骨格矯正
首から股関節に歪みが生じていると、背骨の可動域に制限が起こるとともに、腰痛の原因にもなります。背骨の可動域に制限がかかってしまうと、周囲の筋肉の負担が増大、その結果、筋肉の過緊張を引き起こし腰痛の発生に繋がります!
また、頭蓋骨の歪みも発生してしまい、さらなる腰痛の原因にもなってしまいます。
三条市の野島整骨院の「骨格矯正・姿勢矯正」では、本来の筋肉の柔軟性、身体の本来の可動域を取り戻し、筋肉の負担を取り除く施術を行います。
また、頭蓋骨の歪みを取り除き、腰の痛みの早期改善を目指します。
⑤ストレッチや運動指導
ある程度症状が軽減してきたら、無理のない範囲でストレッチや運動をオススメすることがあります。運動を強制することはありませんが、お時間に余裕がある時には、無理なく運動することで症状の早期改善、再発防止を期待できます。
当院では、原因の筋肉の緊張を取り除くだけではなく、骨格のバランスを整え、頭蓋骨のバランスを縫合(骨のつなぎ目)レベルで整えることによって頭蓋骨と連動する腰の痛みを解消するだけではなく、筋肉、筋膜、骨膜の血行を促進させ今後の予防メンテナンスを含めた治療を行っていきます。
三条市で腰椎分離症の痛みでお悩みの方がいましたら、一人で我慢せず一度野島整骨院を頼ってください。
Q.どんな人が腰椎分離症になりやすいですか?
A.スポーツを活発に行う成長期の子供(とくに10~15歳の男児)に発症することが多く、ジャンプや腰を捻る野球、サッカー、バレーボール、バスケットボール、ラグビー、柔道などが原因となることが多いです。
Q.学生ではないのですが病院で腰椎分離症と診断されました。どういうことでしょうか?
A.腰椎分離症は、20歳以降は発症しにくいと言われています。ただし、大人になって腰痛を発症し、病院で検査をした際に学生時代に生じていた分離症が初めて発覚するケースもあります。
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